MECHATU-A coverパーペキヒーロー感想
9/30に投稿されたMECHATU-A cover『パーペキヒーロー』
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ー うん…本当に良かった… ー
『パーペキヒーロー』は『伊波ライ』さんが歌う曲を提案し『星導ショウ』さんが歌詞割をした歌ってみただ。初めて聞いたときヒーローが目の前に居ると錯覚するレベルで『パーペキヒーロー』の虜に一瞬でなった。まだ聞いたことないという方は是非このリンクをクリックして聞いてからこのブログを読んでほしい。
個人的な感想
ここから本題に入らせて頂くが、まず8人で歌ってみたを出すという時点で私は歓喜していた。いざプレミア公開が始まり『パーペキヒーロー』特有のピコピコ機械音からの『赤城ウェン』さんの跳ねるような軽快な歌声でスタートダッシュが決まる。"ボクら"というフレーズを階段を一段ずつ上がっていくような音程でヒーロー活動が始まったぞという情景を表していると感じた。次にくる『宇佐美リト』さんのパートも同じく軽快なイメージを歌声で演出しているが"大の流行中"とがなりのようなかっこよさを入れていることで先程の『赤城ウェン』さんと対になっている気がしてとても彼らしさがでていると思った。その後『星導ショウ』さんの流れるような中高音の聞き取りやすい歌声で"デジタリティー"の"ィー"をどんどん小さくするテクニックを入れ歌にまとまりをだし『叢雲カゲツ』さんの安定感のある軸となるような低音で"余生"と落ち着いたトーンで発する。『伊波ライ』さんの圧倒的歌唱力から生まれた透き通る高音をメロディーに乗せて。最後にそこをビシッと締まるようにでもサビに向けて盛り上がるように歌う『小柳ロウ』さんの"正義の翼"の中低音。正義の"せ"の部分にがなりを入れ最後はしっかりと声を抜くテクニックが素晴らしいと思った。ここの4人のパートは特にそれぞれ個性を出しながらも本家を尊重し歌っていると感じた。その後の『宇佐美リト』さんと『佐伯イッテツ』さんのいくぞいくぞ!!うぉぉ〜!!と熱気を感じるような'かませかませ''にそれとは真逆なポップな歌声をだす『赤城ウェン』さん。そしてクールな歌声で安定感のあるハッキリとした声で歌う『佐伯イッテツ』さん。最後に本家さんリスペクトの輝くような高音をだしサビに一気にもっていく『緋八マナ』さん。声の系統を違う人にする動作を交互に行うこの流れが聞いてて飽きないような中毒性のある音楽に仕上がっている理由だと個人的に感じた。サビでは声の系統が全く違う8人がピッタリと合わさったような団結感のある声で"ヒーロー"はここに居ると言ってくれているようないつでも助けてくれる守ってくれる安心感みたいなものをサビの部分で感じた。このまま2番やラススビまでブログに書いてしまうととても長文になってしまうのでここでは省略させて頂くが2番にも私が思う良いと思ったポイントがある。このブログを読んでいる皆さんにも是非自分の耳で聞いて良いと思うポイントを自分で見つけてほしいと思う。
『伊波ライ』さんが配信でお話していた裏話
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『伊波ライ』さんのこちらの配信は歌ってみた投稿の数日後に開いた雑談枠だ。ここでは沢山の裏話やメンバーに意識して歌ってほしいと頼んだ所などを同時視聴も用いりながら発言している配信だ。⚠余白を楽しみたい方は推奨しないと本当が仰っていた。
私はリアルタイムでこちらの配信を拝見した訳ではないがアーカイブで私も数日後に拝見させていただいた。個人的になるほどと納得した部分を1つこちらのブログで紹介する。『伊波ライ』さんはラスサビ前の2:28からのOriensの"かませ"を1番小さく次のDyticaの"かませ"はさっきよりも少し大きく最後の全員での"かませ"は100%の力でとこだわったと仰っていた。これを聞いた後にもう一度私は歌ってみたを聞くと本当に最後の部分がどんどん大きくなっていると仰っていたように感じ『伊波ライ』さんのこだわりを感じた。
また、『伊波ライ』さん以外のメンバーも投稿から数日後辺りの配信で振り返りなどをしている方もいるので是非見てほしい。
最後に…
この歌ってみた『パーペキヒーロー』は全体を通してMECHATU-Aメンバーの熱意がこもっている歌ってみただと感じる。この8人だからこそ出せた歌声であり団結感をこれからも活動に活かしてほしいと個人的に思う。今回MECHATU-Aのこの8人で歌ってみたをしてくれたことにありがとうと伝えたい。これからのMECHATU-Aが少しでも私を含めて多くの人を幸せにしてくれると確信している。MECHATU-Aに幸あれ…!!
⚠注意
このブログはそこら辺にいるリスナーが歌ってみたに対して感情をただ書き出したブログになります。こちらのブログに書いてあることは全て"事実"ではなく"私の意見"も書かれていますのでご注意ください。
小柳ロウの素晴らしさ
小柳ロウとは…？
『小柳ロウ』このブログを読んでいる読者の方はこの名前を知っているだろうか。小柳ロウとはにじさんじ所属のバーチャルライバーだ。要はVTuberである。ここで彼がどんな存在か簡単に説明したにじさんじ公式ホームページの自己紹介文を引用させていただく。
"魔を裂き、妖を切る冷酷な剣士。 見かけによらずぐうたらした性格で、休みの日はのんびりオトモの猫と遊んでいる。 基本めんどくさがり屋な白狼だが、裏の顔はとある暗殺集団の首領。"
まずこの自己紹介をみて誰もが目につくのは"暗殺集団の首領"という言葉だろう。彼は初配信で語っているが暗殺集団のメンバーは彼1人だけである。要するにぼっちだ。彼は私たちリスナーを暗殺集団の一員として向かい入れどんどんメンバーを増やしていくのが目標らしい。
小柳ロウのホームページ⬇
https://www.nijisanji.jp/talents/l/rou-koyanagi
小柳ロウの素晴らしさ
彼の簡単な説明が終わったところでここからは本題に入らせていただく。
まず彼の特技として1番にあがるのはFPSの上手さだろう。VALORANTやAPEXを中心に多数のFPSをよくプレイしている。私個人FPSにあまり詳しくなく彼のスキルが一般的にみてどれくらいか明確には表せない。だが1つ言えるのは彼はFPSに対しての向上心が高い。分からないことがあったら研究し高みを目指そうとする。そんな彼のFPS配信はFPSに詳しくない私でも楽しむことができた。もともと上手だが日に日に上手くなっていく彼のFPS配信をみるのがとても面白い。
個人的にオススメのFPSアーカイブはFPS界隈で有名な方とフルパを複数回重ねた後のソロVALORANT配信だ。https://www.youtube.com/live/AG2gspmlRps?si=7rbmzqR4xuzeftb_
雑談を挟みながら上手くなりたいなどのFPSの向上心をこの配信では特に見せつけられたと感じる。
次に彼の考え方についてだ。彼は『7 Days to End with You』や『今日の晩御飯は■■です』などの考察ストーリーゲームもプレイしている。
7 Days to End with You アーカイブ⬇
https://www.youtube.com/live/y6QWD3LZFUU?si=QBOFuK6YudmBbZMn
今日の晩御飯は■■です アーカイブ⬇
https://www.youtube.com/live/DakR6w8cIfs?si=s1Zh-Ol92i4u4ALn
特に私が印象に残っているのは『7 Days to End with You』というゲームの実況だ。このゲームは言葉の意味を推理しストーリーを解いていくゲームだ。その人の解釈、選択によって物語が変わるゲームである。彼は最初はゲームの登場人物である彼女が発する言葉の意味を知りたいけど理解できないという苦しんだ状態にいた。言葉が伝わらなかったときの彼女の笑顔をみて言葉が理解できないことへの辛さを語っていた。彼の心の中が特にわかるのは最後の場面だがこれは実際小柳ロウの『7 Days to End with You』を自分の目で見て確かめてほしい。そこの場面には彼の優しさや人生についての考え生き方が表されている。そこに注目して見たことない方は是非見てほしい。
最後に『小柳ロウ』のボイスについて話そうと思う。にじさんじにはボイスというシュチュエーションに合わせたライバーの演技が収録されているものがある。私自身全ての彼のボイスを聞けている訳ではないが彼のボイス…演技はリアル感がとてもある。海の近くに居たら波のSE部屋の中でのシュチュエーションだったらドアを開けるSEなど沢山な細かなSEが収録されている。彼は配信でもSEをつけることでリアル感を演習していると言っていた。(彼の言葉はニュアンスです)また彼のボイスは1つ1つの言葉が繊細である。ここでこんな言葉を発してこの流れにもっていくのかと毎回驚かされる。彼自身の言葉で伝えたいことをしっかりと伝えてくれるそんなボイスである。ネタバレになる為多くは語れないがどの彼のボイスを買って聞いても後悔することは絶対ない。これだけは断言出来る。私の経験上そうだ。だから私は彼を知っていてボイスを買ったことがない方に是非とも聞いてほしい。
最後に…
少々文章がおかしな点もあると思いますがそこら辺にいる『小柳ロウ』が好きな学生のブログを見ていただきありがとうございます。このブログがきっかけで彼に興味を持ち彼の良さを知ってくれる方が1人でも増えてくれたら嬉しいです。
小柳ロウYouTube⬇
https://youtube.com/@KoyanagiRou?si=sswuwsjvZ-OYW-Rt
小柳ロウX(旧Twitter)⬇
